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L-カルニチンのアプリケーション

免疫系

L-カルニチンのアセチル誘導体であるアセチル-L-カルニチン(ALC)は血液脳関門を通過して[43]、中枢神経系(CNS)に広く行き渡ります。 免疫系は、ヒトの身体で最も複雑かつ興味深いシステムの1つです。 免疫系は、リンパ管およびリンパ器官、白血球、組織中にある特殊化した細胞および特殊化した血清因子とから構成されています。 免疫系の主要な機能は、生体を感染および疾患の発現から防御することです。

免疫学的過程の特徴のひとつは、高度のエネルギー要求を伴う盛んな細胞分裂と生合成にあります。 膜関連の機構もまた深く関連しています。 白血球がL-カルニチンを豊富に含むという事実[50] は、免疫学的過程におけるL-カルニチンの重要性を最初に示唆しました。 実際、以下のような膜調節効果が、L-カルニチンおよびアシルカルニチンに関して報告されています。 すなわち、表面電荷、受容体のブロック、膜透過性および流動性への影響などが挙げられます[51,52]。

免疫不全の人は、一般に血漿L-カルニチン値の低下、 T-リンパ球数の減少および白血球中のL-カルニチンレベルの低下を呈することが知られています[53]。 このような状況下でのL-カルニチンの補給は、リンパ球および単球の増殖促進による免疫状態の全般的な改善をもたらします[53,54,55,56]。

他の免疫不全状態においてもL-カルニチンが免疫賦活的に作用する例が知られています[51,57,58,59]。

このように、研究による証拠から、L-カルニチンは、さまざまなメカニズムを通じて免疫系に関連していることが示されています。 したがって、免疫能を維持するために、生体はL-カルニチンの適切な供給を必要とするわけです。

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